哲学のいい定義を思いついたのでメモ

哲学とは自分にぴったりの言葉を探すこと

自分の生を余すことなく、全て言葉で掬い取ることができるような言葉を探し、語り続けることこそが哲学の営みなのではないだろうか。

自分に対して、または世界に対して、心から真摯に向かい合い、そして、その全ての存在をきちんと確認し、あるべきところに落とし込んでいくような営みこそが哲学のような気がする。

自分、世界、心、存在といった言葉を使っている時点で、ある種の限定が働いてしまっているので、うまい言い方ではないなあ。

けれど、そういう限定をしたほうが伝わりやすいという「あちらを立てればこちらが立たず」的なところが哲学にはある。

だから、最終的な答えを見つけたというような哲学者は信じられない。その時点でその哲学者の哲学の営みは終わってしまったということであり、そこから、ある種の誤りが始まっているということだから。
(ただし、ここまではわかっている、ということを確認するのは大事。)